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人間関係/子育て

『人間関係のDMD』

人間関係って本当に大事ですよね。

人間関係が悪いと心が病んでしまうこともしばしば。
心が病むと身体も病気になってしまったりします。

人間はつきあう人の影響を大きく受けます。
大きな器の人達とつきあうと自分も大きな人間になり、
視野の狭い人達とつきあうと
自分の世界も小さなものになってしまいます。

また自然の法則で、出したものは必ず自分に返って来ます。

人に親切にすれば人からも親切にされるし、
人の陰口を叩けば、自分も影で悪口を言われるでしょう。

自分が他の人にしてほしいと思うことを人にしましょう。

してほしくないことはするのをやめましょう。

自分自身尊敬し、
一生つきあっていきたいと思えるような人間になりましょう。

そしてずっとそばに留めておきたい人がいるなら、
その人を大切にしましょう。

● 奉仕の気持ちで人に接する。
● 見返りを求めず与え続ける。
● 失敗や傷つけられることを恐れない/気にしない。(教育者になる。)
● 心の底から相手を無条件で愛す。(母の子への愛のような・・・)
● 相手のニーズに集中し、その人にとって価値あることを提案する。
● 必ず気持ちが伝わると信じて相手の喜ぶ姿をイメージする。
● 例え断られたり無視されたりしても、無条件の愛を与え続ける。
● 大切な人を大切にする。

『人の攻撃から身を守る最善の方法』

~Team James ボランティアスタッフトレーニングより~

● そこにいない。ーエネルギー(氣)を感じて相手が動く前に動く。
● マイナスなエネルギーがあったらそこにいないこと。
 (反発は相手のエネルギーを引き上げるだけ。)
● 自分の一番弱い部分を見せれば傷つけられない。(矢折りのDMDより)

※男女関係も基本は一緒です。




『子育てのDMD』

齋藤浩太郎さんが、
ジェームスの経営者育成塾で教わった内容を
まとめて下さったものです。

浩太郎さん、どうもありがとう!感謝です。

● 決して赤ちゃん言葉で語り掛けないこと。
● 勉強する喜びを教えること。
● しかる時はは、
「お前がダメね」とか「馬鹿じゃないのか」という言葉を決して使わず、
「お前のようないい子はどうしてこんなことをしたのか理解できない」
などと言って、相手の子供のアイデンティティーを強める。
● ノーと言ったら、ノーだ。
● 自由は責任を果たすことによって
手に入れられるものだということしっかりと教える。
罰の設定はほとんど行動する自由の束縛によって行う。

パワーパートナー西久保さんから戴いた『子育てのDMD』追加分です。
西久保さんどうもありがとうございます。

1 命の大切さ、(殺生と感謝を伝える事)を子供に教える。
2 親も一人の人間、君も一人の人間みんな同じ人間。
分からない事も失敗してしまう事もみんな同じだということを伝える。

以下、とあるメーリングリストで 越地さんという方がシェアしてくれたものです。
越地さんどうもありがとうございます。
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子供は、大人の鏡

子供は、批判されて育つと、人を責めることを学ぶ
子供は、憎しみの中で育つと、人と争うことを学ぶ
子供は、恐怖の中で育つと、オドオドした小心者になる
子供は、憐れみを受けて育つと、自分を可哀相だと思うようになる
子供は、馬鹿にされて育つと、自分を表現できなくなる
子供は、嫉妬の中で育つと、人を妬むようになる
子供は、引け目を感じながら育つと、罪悪感を持つようになる
子供は、辛抱強さを見て育つと、耐えることを学ぶ
子供は、正直さと公平さを見て育つと、真実と正義を学ぶ
子供は、励まされて育つと、自信を持つようになる
子供は、褒められて育つと、人に感謝するようになる
子供は、存在を認められて育つと、目標を持つようになる
子供は、努力を認められて育つと、目標を持つようになる
子供は、皆で分け合うのを見て育つと、人に分け与えるようになる
子供は、静かな落ち着きの中で育つと、平和な心を持つようになる
子供は、安心感を与えられるて育つと、自分や人を信じるようになる
子供は、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと、生きることは楽しいことだと知る
子供は、周りから受け入れられて育つと世界中が愛で溢れていることを知る

    ドロシー・L・ノルテ『こころのチキンスープ』より
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これ、「子供は」を「人は」に変えても同じことが言えそうですね。


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